日本スーパーフード協会では、スーパーフードの定義と基準を次のように定めています
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スーパーフードの定義と基準
■スーパーフードの定義
栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。 あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
■スーパーフードの基準
スーパーフードの発祥の地アメリカで、一般的に「スーパーフード」として認知・評価されている食品であること。
「食歴」が長く、何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品であること。それにより、人体に及ぼす可能性がある、あらゆる問題が解明されており、その安全性に不安をもって食することがなく信頼がおけるもの。
一般社団法人日本スーパーフード協会 公式HPより引用