マキベリーとは

自然の恵みマキベリー。

マキベリーはチリ南部の寒冷地・パタゴニアにしか自生していないマキという植物に実る果実のことです。 直径が6mm程の小さな実で、人工栽培はされておらず、野生のものを採取している貴重な果実です。マキは「聖なる木」や「神秘の木」と呼ばれ、古来より 先住民の健康の源として活用されてきました。果実の濃い紫色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンという色素成分が多く含まれており、その量はアサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍とも言われています。また、抗酸化力価 ORAC値がズバ抜けて高いことも明らかになっています。

マキベリーは世界最強レベルの抗酸化ベリーです。

  マキベリーの栄養素

ポリフェノールの他、必須脂肪酸、各種ビタミン、ミネラル、食物繊維を含んでいます。

マキベリーにはビタミンやミネラルなど数多くの栄養素が含まれているのも驚きですが、特筆すべきはポリフェノールや抗酸化力価 ORAC値がフルーツの中でもトップクラスだと言うことです。

◎ポリフェノールとは？

ポリフェノールは植物が光合成を行う際に作られる物質で、植物がもつ苦味や渋味、色素の成分です。ブドウの皮に含まれる色素成分、お茶などに含まれる苦味や渋味、アクなどの成分を総称してポリフェノールと呼びます。ポリフェノールは、虫や紫外線によって発生する活性酸素を無毒化する働きを持っており、植物が自らの身を守るための生体防御物質としての役割も担っています。

◎活性酸素吸収能力値 ORAC値とは？

食品が持つ抗酸化力はORAC(Oxygen Radical Absorbance Capacity)と言う活性酸素を吸収する指標でわかります。これは、食品に含まれている抗酸化物質の能力を数値化したものであり、数値が高いものほど抗酸化力が強いことを示します。 アメリカではすでに食品に表記されており、ORAC値を参考に食品を選ぶことができます。

■マキベリーの期待できる効果

抗酸化に優れたマキベリーに期待できる効果は沢山あります。まず、抗酸化とは体内の活性酸素を抑える仕組みのことです。人間は体内に酸素を取り入れることで、エネルギーなどを作り出していますが、このときに、酸素の一部が活性酸素になります。言わば燃えカスのような存在で、細胞を酸化させ、老化の原因となる成分として有名です。マキベリーはそれらを抑える働きがあると言われています。

◎アンチエイジング効果

◎美肌効果

◎生活習慣病の予防効果

  マキベリーの食べ方

パウダーをいつものお料理にプラス。

チリの南部で自生しているフルーツですから、日本で生のものを食べることは不可能。パウダータイプのマキベリーが主流です。マキベリーのパウダーにはほんのりとした甘みと酸味があり、比較的食べやすいスーパーフードです。加熱してしまうと栄養が壊れてしまうため、熱いものに混ぜる場合、粗熱をとってから加えてください。

◎ヨーグルト混ぜる(一番手軽で続けやすい方法です)

◎スムージーに入れる

◎シリアルにかける

◎バニラアイスクリームなどに混ぜる

◎ドレッシングなどに混ぜる

  マキベリーを選ぶポイント

加熱処理していない商品を選びましょう。

現在、国内で流通しているマキベリーは、パウダーか、エキスをサプリメントに加工したものか、そのどちらかです。いかにスーパーフルーツといえども、製品化する過程で栄養素が失われてしまっては元も子もありません。熱を加えていないフリーズドライ製品を選びましょう。

Viviでは高品質で理想的なマキベリー製品を取り扱っております。

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  マキベリー摂取の注意点

まとめて食べても意味がない。毎日継続的に。

マキベリーに含まれるポリフェノールの抗酸化作用は持続時間がそれほど長くありません。体外に尿とともに排出されてしまいますので、まとめて摂っても意味がないのです。マキベリーの恵みを存分に生かすためには、少量ずつ毎日継続して摂ることが大切です。マキベリーの副作用は報告されていませんが、食品なのでベリー類の苦手な方は少量から始めて様子をみましょう。

抗酸化作用に優れたマキベリー。

現代人が陥りやすい老化や生活習慣病を阻止する働きが期待出来る

このスーパーフードを摂り入れて、食生活を改善してみませんか?

Viviではこの素晴らしいマキベリーの力を皆さまにお届けするため、

スタッフが厳しい目で選んだ商品のみ販売しております。

また、より健康的な毎日を送っていただくために、

継続的に適量を毎日食べることをお勧めしています。

「あなたは食べているものからできている!」Viviからのメッセージです。